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<title>Like a spiral staircase</title>
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<description>フリーのノベルゲームが大好きな九州壇氏のブログ。初めての方は、「このブログについて」の記事をご覧下さい。HPやtwitterも運営しています。HP　　 ：九州壇氏のノベル工房twitter：こちら</description>
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<title>このブログについて</title>
<description>物語を愛し、自身でも物語の制作を行っている九州壇氏の個人ブログ。メインコンテンツは以下の３つ。コメントはお気軽にどうぞ。・自作ノベルゲーム紹介　自身で制作したノベルゲームを紹介しています。・ノベルゲーム感想一覧　プレイしたノベルゲームの感想を書いています。・本、映画の感想一覧　購入した本や映画の感想を書いています。＜ブログ運営者について＞　九州壇氏といいます。30代男性。創作が趣味。　「細く長く」をモットーに活動しています。　HP　　 ：九州壇氏のノベル工房　twitter：..</description>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2026-06-17T13:17:00+09:00</dc:date>
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物語を愛し、自身でも物語の制作を行っている九州壇氏の個人ブログ。<br />メインコンテンツは以下の３つ。コメントはお気軽にどうぞ。<br /><br />・<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/202605article_1.html"><strong><span style=font-size:larger>自作ノベルゲーム紹介</span></strong></a><br />　自身で制作したノベルゲームを紹介しています。<br /><br />・<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_6.html"><span style=font-size:larger><strong>ノベルゲーム感想一覧</strong></span></a><br />　プレイしたノベルゲームの感想を書いています。<br /><br />・<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201906article_1.html"><strong><span style=font-size:larger>本、映画の感想一覧</span></strong></a><br />　購入した本や映画の感想を書いています。<br /><br /><br />＜ブログ運営者について＞<br />　九州壇氏といいます。30代男性。創作が趣味。<br />　「細く長く」をモットーに活動しています。<br />　HP　　 ：<a  href="http://kyushudanshi.ame-zaiku.com/">九州壇氏のノベル工房</a><br />　twitter：<a  href="https://twitter.com/kyushudannshi1">こちら</a><a name="more"></a>

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<title>ノベルゲーム情報誌『のべるばーど！』にて「僕らのノベルゲーム」をご紹介いただきました。</title>
<description>現在、同人ノベルゲーム、フリーノベルゲームはどんどん増え続けています。それは、自分が楽しめそうな作品が増えているということでもあり、とても良いことだと思います。しかし一方で、数が多くなってきたがゆえに、プレイヤーはゲームを探すのに苦労するという状況にもなっています。そんな状況を改善したいという目的で発行されたのが、同人(非商業)のノベルゲームを紹介する情報誌『のべるばーど！』です（リンクはこちら）。この情報誌では「テーマ特集」と「新作情報」という形でまとめて作品を紹介してくれ..</description>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2026-02-17T03:40:02+09:00</dc:date>
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<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/boku3.png" target="_blank"><img border="0" alt="boku3.png" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/boku3-thumbnail2.png" width="640" height="426" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/boku3-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />現在、同人ノベルゲーム、フリーノベルゲームはどんどん増え続けています。それは、自分が楽しめそうな作品が増えているということでもあり、とても良いことだと思います。しかし一方で、数が多くなってきたがゆえに、プレイヤーはゲームを探すのに苦労するという状況にもなっています。<br />そんな状況を改善したいという目的で発行されたのが、同人(非商業)のノベルゲームを紹介する情報誌『のべるばーど！』です（リンクは<a href="https://novelgame-bird.dojin.com/" target="_blank">こちら</a>）。この情報誌では「テーマ特集」と「新作情報」という形でまとめて作品を紹介してくれるので、プレイヤーは自分が興味のある作品に出会いやすくなるだろうと思います。無料で公開してくれるのも嬉しいところで、こうした情報誌があると大変助かるなと僕は感じています。<br />そんな『のべるばーど！』ですが、その創刊号に自作「僕らのノベルゲーム」の情報を掲載して頂くことになりました。きれいにまとめて下さったおかげで、とても面白そうなゲームに見えます（笑）　運営のらんぴさんには本当に感謝しています。また、他の方々の作品も魅力的に紹介されているので、読んでいてとても楽しいです。皆様もぜひ一度読んでみて下さい！<a name="more"></a>

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<title>2025年を振り返って</title>
<description>約半年ぶりのブログ更新になってしまいました。最近はX（旧Twitter）の更新も少なめとなってしまっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。九州壇氏はぼちぼち元気にしております。あまりご報告はできていませんが、創作活動もボチボチ続けています。さて、2025年もあと少しで終わってしまうということで、今回も1年の振り返りをしたいと思います。まずは、今年初めにたてた2つの目標がどうだったのかをみていきます。・新作ノベルゲームを引き続き形にしていく。こちらは達成できたと思います。..</description>
<dc:subject>創作</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-12-29T02:53:55+09:00</dc:date>
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約半年ぶりのブログ更新になってしまいました。最近はX（旧Twitter）の更新も少なめとなってしまっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。九州壇氏はぼちぼち元気にしております。あまりご報告はできていませんが、創作活動もボチボチ続けています。<br /><br />さて、2025年もあと少しで終わってしまうということで、今回も1年の振り返りをしたいと思います。<br />まずは、今年初めにたてた2つの目標がどうだったのかをみていきます。<br />・新作ノベルゲームを引き続き形にしていく。<br />こちらは達成できたと思います。今年の春頃に「毎日少しだけでもよいから制作を進める」と決めて、それを今も継続しています。最近は夜中に1人起きて少し作業をして寝る、ということを繰り返していて、寝不足になることもしばしばです。「創作をやめたらもっと毎日楽に過ごせるんだろうなあ」なんてことも思っています（笑）　ただ、そうして時間をかけているおかげで、ストーリーは徐々に形になってきました。<br />制作当初は「ノスタルジックな雰囲気を重視した和風伝奇ものを作ろう」なんて考えていたのです。しかし制作を進めていくうちに「自分は雰囲気重視のゲームなんて作れないのだ」と痛感し、今はひたすらに登場人物たちの声に耳を傾けながら「作品をあるべき形にしていこう」とばかり考えています。<br />新作のタイトルは「幻華はただ微笑む」。かなり前から決めていたもので、Xでは今年の秋に発表させて頂きました。できれば2026年までに完成させたいと思っていますが、実際は2027年の完成になるかもしれません。引き続きコツコツと制作を続けたいと思います。<br /><a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/eca3cbd9-018b-4c0d-a26e-e4e8c7d2ab6c.png" target="_blank"><img border="0" alt="eca3cbd9-018b-4c0d-a26e-e4e8c7d2ab6c.png" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/eca3cbd9-018b-4c0d-a26e-e4e8c7d2ab6c-thumbnail2.png" width="640" height="426" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/eca3cbd9-018b-4c0d-a26e-e4e8c7d2ab6c-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />・フリーゲームを5本以上読む。<br />こちらも達成できました。公の場で感想を書けていないものもありますが、20～30本くらいはプレイしていると思います。今年プレイした中では、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/12343" target="_blank">リコレクトエデン</a>」、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/12134" target="_blank">もし、このトマトが永遠なら……</a>」、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/10978" target="_blank">スクリーンメモリー</a>」が特に素晴らしかったです。今年もティラノゲームフェスのスポンサーになっていますので、さらに色々なゲームをプレイしてスポンサー賞を決めたいと考えています。<br />ほか、有料のノベルゲームもいくつかプレイしました。今年は同人ゲーム「<a href="https://idealsoftware.booth.pm/items/4459095" target="_blank">放課後のガーネット</a>」、「<a href="https://booth.pm/ja/items/6031764?srsltid=AfmBOopkchvq8fo4j_HVX_rFaLOih2R5TpbkHQ4zGpwuIsX-fic1fDUt" target="_blank">朱色に染まる、美しき社で</a>」をプレイしたほか、有名作である「<a href="https://key.visualarts.gr.jp/kinetic/stella/" target="_blank">終のステラ</a>」「<a href="https://www.entergram.co.jp/aozora_refine/" target="_blank">この青空に約束を</a>」などもプレイすることができました。特に「終のステラ」は大変良かったです。この作品、プレイしていてお話の流れはなんとなく読めるのですが、そこに至るまでの過程が素晴らしかったと思います。<br /><br />さて、目標についての振り返りは以上になりますが、創作に関わる他の活動についても少し振り返ってみたいと思います。<br />今年はノベルゲームだけではなく小説や映画にも触れることが多い一年でした。<br />小説の中では「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が今年読んだ中で1番面白かったです。先が気になりすぎて睡眠時間を削ってしまうほどでした。ほか、「同志少女よ敵を撃て」、「成瀬は天下を取りに行く」も良かったです。<br />映画でいいますと、「<a href="https://bighome-cinema.com/" target="_blank">大きな家</a>」が特に心に残りました。また、有名映画にも触れてみたいと思い、「スタンド・バイ・ミー」、「クレイマー・クレイマー」、「ローマの休日」といった作品も見ました。中でも「スタンド・バイ・ミー」が1番心に沁みました。親友役のクリスがとても良いキャラクターで、魅力的なキャラクターがいるとそれだけで物語に大きく引き込まれてしまうのだと改めて実感しました。<br /><br />また、他の制作者さんとの交流も多かった1年でした。3月にはしろっくさんとお会いしましたし（その時のブログは<a href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/512630543.html" target="_blank">こちら</a>）、6月にはありはらありーさん、浦田一香さんとお会いしました（その時のブログは<a href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/516606063.html" target="_blank">こちら</a>）。オフ会の良いところはネットの中だけではなかなか聞けないお話を聞けることだと思います。来年もまたどなたかとお会いできれば嬉しいですね。<br /><br />振り返りはだいたいこんなところでしょうか。<br />では、2026年の目標を書いておきます。<br />・新作ノベルゲーム「幻華はただ微笑む」をある程度形にする。<br />・フリーゲームを5本以上読む。<br /><br />最後になりますが、皆さん今年も大変お世話になりました。来年も「細く長く」をモットーに活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。<br />それでは皆さん、どうぞ良いお年をお迎え下さい。<br /><a name="more"></a>

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<title>ありはらありーさん、浦田一香さんにお会いしてきました。</title>
<description>先日神戸に行くことがあり、その際にありはらありーさん、浦田一香さんにお会いしてきました。お二人ともノベルゲームコレクションにて複数のゲームを公開しているゲーム制作者でいらっしゃいます（ありはらありーさんは「ミラーリングサマー」、「スクリーンメモリー」など、浦田一香さんは「あなたの命の価値」、「自分よりも大切な存在」などのノベルゲームを作っておられます）。僕はおふたりのゲームはだいたいプレイ済みなのですが、おふたりとも特にシナリオが素晴らしい作品を作っておられると感じていました..</description>
<dc:subject>創作</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-06-26T13:02:33+09:00</dc:date>
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<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/galleryContent4879418435197526398.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="galleryContent4879418435197526398.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/galleryContent4879418435197526398-thumbnail2.jpg" width="481" height="640" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/galleryContent4879418435197526398-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />先日神戸に行くことがあり、その際にありはらありーさん、浦田一香さんにお会いしてきました。お二人ともノベルゲームコレクションにて複数のゲームを公開しているゲーム制作者でいらっしゃいます（ありはらありーさんは「<a href="https://novelgame.jp/games/show/2964" target="_blank">ミラーリングサマー</a>」、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/10978" target="_blank">スクリーンメモリー</a>」など、浦田一香さんは「<a href="https://novelgame.jp/games/show/5466" target="_blank">あなたの命の価値</a>」、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/10140" target="_blank">自分よりも大切な存在</a>」などのノベルゲームを作っておられます）。僕はおふたりのゲームはだいたいプレイ済みなのですが、おふたりとも特にシナリオが素晴らしい作品を作っておられると感じていました。僕もシナリオを重視したゲームを作りたいと思っている人間なので、今回お会いできることがとても楽しみでした。<br /><br />当日は3人で神戸市三宮のお店に入りました。上の写真はカフェで撮ったものです。さすが神戸、という感じのお洒落なお店でした。<br />おふたりとは食事をしながらお話をしましたが、期待していた以上に濃い話がたくさん出来て、非常に楽しかったです。お会いしていたのは約4～5時間で、その間ほとんどノベルゲームや物語の作り方について話しましたが、それだけ話してもまだ話したりないという感じでした。おふたりとも創作への並々ならぬ情熱を持っていることを感じて、「自分も創作活動を頑張っていこう」と思わされました。<br /><br />なお、沢山話した中で僕が特に勉強になったのは、「どんな風に物語を書き進めていくとよいのか」という問いについてのお話でした。物語の書き進め方なんて様々なスタイルがあって当たり前ですが、「そういうやり方もあるのか」と驚いたり、「自分もやってみよう」と勉強になったところがありました。そのおかげでしょう、帰宅後は今まで以上にシナリオを書き進められています。おふたりにはとても感謝しています。<br />改めて、オフ会はとても有意義で楽しいものだなと感じました。また機会があればどなたかをお誘いして開催したいな、と思います。<br /><a name="more"></a>

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<title>しろっくさんにお会いしてきました。</title>
<description>先日しろっくさん（Xアカウントは@shilock00）にお会いしてきましたので、今回はその時のことを書いてみます。しろっくさんとお会いするのはこれで2度目です。１度目にお会いしたのはショート100オフ会の時だったのですが、その時はあまりお話ができませんでした。そのため、今回改めてお会いできないかとご相談したところ、しろっくさんにご快諾を頂き、今回のオフ会が実現したのでした。場所はしろっくさんがお住いのところからほど近い居酒屋でした。2人でお酒を飲みながら、色々なお話をさせて頂..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-03-26T09:13:20+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/PXL_20250322_133819252.MP.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="PXL_20250322_133819252.MP.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/PXL_20250322_133819252.MP-thumbnail2.jpg" width="482" height="640" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/PXL_20250322_133819252.MP-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />先日しろっくさん（Xアカウントは@shilock00）にお会いしてきましたので、今回はその時のことを書いてみます。<br /><br />しろっくさんとお会いするのはこれで2度目です。１度目にお会いしたのはショート100オフ会の時だったのですが、その時はあまりお話ができませんでした。そのため、今回改めてお会いできないかとご相談したところ、しろっくさんにご快諾を頂き、今回のオフ会が実現したのでした。場所はしろっくさんがお住いのところからほど近い居酒屋でした。2人でお酒を飲みながら、色々なお話をさせて頂きました。<br />今回聞いてみたかったことの１つは、しろっくさんの読書習慣についてでした。しろっくさんは1日1冊本を読み、X（旧Twitter）にその感想を書くことを毎日続けておられます（現在2678日継続中だそうです。とんでもないことですよね……！）。実際のところ、どんな風にこの読書習慣を維持しているのか、そのモチベーションはどんなところからくるのか等、大変興味深いお話を聞かせて頂きました。また、創作関係については、過去作の制作裏話も沢山聞かせて頂きました。<br />飲み会後は、しろっくさんのお宅にもお邪魔させて頂き、現在制作中のゲームを1時間ほどプレイさせて頂くというありがたい体験もさせて頂きました。更に、「がんばれ！　ヤマトくん」のおなじみのキャラクター達に実際に会わせてもらうというとても貴重な体験もさせて頂きました。冒頭の写真はその時のものです。そのままの姿で残されているのもすごいですよね……！<br />今回のオフ会ではしろっくさんのご厚意に甘えっぱなしで恐縮しきりなのですが、そのおかげでとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。しろっくさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。<br /><br />なお、今回の体験を通じて、僕は1人の方とゆっくりお話しさせて頂くのも好きだなあと思いました。もちろん大勢でわいわいお話するのも楽しいです。ただ、創作をされる人の内面に興味がある僕としては、少人数でのオフ会で深い話をするほうがより楽しく感じるかもしれないな、と思いました。<br /><br />今回の体験を糧にして、自分の創作活動もボチボチ進めていきたいと思います。<a name="more"></a>

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<title>息子が小学校を卒業しました。</title>
<description>先週、息子が無事に小学校を卒業しました。もちろん嬉しいことですが、「もう小さかった頃の彼の面影はなくなっていく一方なのだろうなぁ」と思うと、寂しさもありますね。せっかくの機会なので、息子の存在によって僕の心の変化した部分のことを書いてみます。子供や妻に与えてもらったものは沢山あるのですが、最近特に感じているのは、彼らがいてくれたからこそ自分は以前よりも人生にまっすぐ向き合えるようになったなということです。これはあまり大きな声では言えないことなのですが……。妻と結婚することにな..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-03-17T20:17:23+09:00</dc:date>
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先週、息子が無事に小学校を卒業しました。もちろん嬉しいことですが、「もう小さかった頃の彼の面影はなくなっていく一方なのだろうなぁ」と思うと、寂しさもありますね。<br /><br />せっかくの機会なので、息子の存在によって僕の心の変化した部分のことを書いてみます。<br />子供や妻に与えてもらったものは沢山あるのですが、最近特に感じているのは、彼らがいてくれたからこそ自分は以前よりも人生にまっすぐ向き合えるようになったなということです。<br />これはあまり大きな声では言えないことなのですが……。妻と結婚することになった時、そして子供が生まれた時、僕の中には「これでもう自らの手で死ぬことができなくなったな」という思いが少なからずありました。それまでの僕の中には、「まあ、生きるのが本当に嫌になったら、いつでも死ねばいいさ」といった思いがあって、それをお守りにしながら生きているところがあったのです。でも、妻や子ができてからこの部分が大きく変わりました。僕が生まれてきたこと自体は、自分で選んだことではないだろうと思っています。しかし一方で、結婚したり子を持つことは自分で選んだことです。自分で選んだのだから、その選択から逃げてはならない。彼らに対する責任を負わねばならない。そんな形で、僕の中には生きることへの責任感が生まれました。「自分はこれからも生き続けるのか。それともどこかの段階で死ぬのか」という思いから、「生きていくしかないとして、ではどのように生きていくのか」というふうに自身への問いかけがシフトした。そのおかげで、以前よりも生きることが少し楽になったような気がしています。<br />（「残念だけど、もうこんな自分なりに生きていくしかないんだな」と諦めがつくと、心が少し楽になる。そういうことは、案外多くの人に当てはまるのかもしれないな、なんてことも思っています）<br /><br />息子の人生は彼のものですし、彼と僕で生き方も違うのでしょうが、これからも彼と仲良くしていけると良いなと思っています。彼とお酒を飲める日を楽しみにしつつ、これからもボチボチ生きていくこととします。<br /><a name="more"></a>

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<title>石田明さん著「答え合わせ」を読みました。</title>
<description>お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんの「答え合わせ」を読みました。結論から言うと、とても面白かったです。石田さんのことはあまり知らなかったのですが、とても真面目にお笑いに向き合っている人なのだと感じました。僕は、こうして1つのことを真剣に考え続けられる人に憧れるんですよね。そんな人の思考の断片を聞かせてもらえるのは、大変貴重な体験だなと思いました。本書は「お笑い」について論じたものです。お笑いについてはそこまで詳しくない自分ですが、驚くほどに共感できるところが多々あ..</description>
<dc:subject>思考</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-02-24T08:27:14+09:00</dc:date>
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<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/2024-9784838775279-1-2.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="2024-9784838775279-1-2.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/2024-9784838775279-1-2-thumbnail2.jpg" width="391" height="620" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/2024-9784838775279-1-2-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんの「<a href="https://magazineworld.jp/books/paper/7527/" target="_blank">答え合わせ</a>」を読みました。結論から言うと、とても面白かったです。<br />石田さんのことはあまり知らなかったのですが、とても真面目にお笑いに向き合っている人なのだと感じました。僕は、こうして1つのことを真剣に考え続けられる人に憧れるんですよね。そんな人の思考の断片を聞かせてもらえるのは、大変貴重な体験だなと思いました。<br /><br />本書は「お笑い」について論じたものです。お笑いについてはそこまで詳しくない自分ですが、驚くほどに共感できるところが多々ありました。それは、自分が創作をしているおかげだと思います。<br />例を挙げてみますと……。<br />本書の「M-1論」の章にて、本来点数化できないものを点数化する難しさが語られます。これについては、自分もコンテストに出した経験があったり、プレイした中で特に良かったものを1つ選ぶ作業をしてきたことがあったので、とても共感できました。<br />また、漫才においては「作られた感」があるとお客さんは没入できないのは、創作でもいえることですし。ナマのエネルギーをみせることで、お客さんも感情を動かされやすくなる、というところも、自分が創作において意識していることになります。<br />さらに「結局ベタが最強。ベタなことを、いかに斬新な器に入れて新しく見せるか」という言葉。この言葉も、創作で通用するものだろうと思います。<br />なぜこんなにもお笑いと物語創作で通じるところがあるのかと考えてみると、いずれも「自分が創造したものをみてもらうことで、いかに感動してもらうか」という点が一緒だからなのだろうと思いました。<br /><br />また、特に勉強になったなと感じるのは、<br />「おもろいやつには意見がある。目にするもの全てに意見を持とうとした。些細な日常のひと場面でも、「俺はこれをどう考えるんや」と自問自答する。それによって、漫才師としての力もついてきた気がする。」<br />という部分です。人間としての面白さ、創作者としての面白さって何かと考えてみると、何をどれだけ知っているのかなんてどうでもよくて、「その人自身はどう考えるのか。どんな主張を持っているのか」が大事なのだと思います。また、そのことを少しずつ鍛えていけば、意識せずとも作品に味が出てくるかもしれないな、なんてことも思いました。<br /><br />なんとなく「知らない世界に触れてみたいな」と思って購入した１冊でしたが、とても良い読書体験ができました。<a name="more"></a>

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<title>（ネタバレ注意）映画「ファーストキス 1ST KISS」をみてきました。</title>
<description>塚原あゆ子さん監督、坂元裕二さん脚本の映画「ファーストキス 1ST KISS」をみてきましたので、感想を書いていきたいと思います。「ファーストキス 1ST KISS」は、いわゆる「ループもの」のお話です。主人公である硯カンナは「夫の死を回避する」という目標をもってタイムトラベルを繰り返し、未来を変えようと奮闘していきます。本作品は、夫である駈が列車に轢かれて死ぬという衝撃的な始まり方をします。当初はかなりシリアスな雰囲気の映画なのかなと思ったのですが、わりとコミカルなシーンも..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-02-20T13:43:21+09:00</dc:date>
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<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/media_1740025218814.png" target="_blank"><img border="0" alt="media_1740025218814.png" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/media_1740025218814-thumbnail2.png" width="481" height="640" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/media_1740025218814-thumbnail2.png.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />塚原あゆ子さん監督、坂元裕二さん脚本の映画「<a href="https://1stkiss-movie.toho.co.jp/" target="_blank">ファーストキス 1ST KISS</a>」をみてきましたので、感想を書いていきたいと思います。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />「ファーストキス 1ST KISS」は、いわゆる「ループもの」のお話です。主人公である硯カンナは「夫の死を回避する」という目標をもってタイムトラベルを繰り返し、未来を変えようと奮闘していきます。<br />本作品は、夫である駈が列車に轢かれて死ぬという衝撃的な始まり方をします。当初はかなりシリアスな雰囲気の映画なのかなと思ったのですが、わりとコミカルなシーンも多く、その点は僕の好みでした。主人公のカンナにちょっと抜けているところがあったのも、雰囲気があまり重苦しくならずに済んだ要因のひとつだと思います。なお、僕が特に笑ったのは、かき氷屋の後ろで並ぶ2人の女子が「彼はお前に恋しているんだ」と言ってくるシーンです。それまで２人はトゲトゲした態度ばかりでしたので、急に応援側に回るというギャップが面白かったです。<br /><br />本作品のハイライトは、２人がホテルのソファに座って語り合うシーンだと思います。駈の命を助けるために自分との結婚を避けるべきだというカンナ。そんなカンナに対して駈は、「君と結婚したい」と語ります。このシーンは、俳優である松村北斗さんの演技のうまさもあってとても印象的でした。自分は男性なのですが、それでも「この人、かっこいいな」と感じました（笑）<br /><br />さて、僕が本作品で特に良いなと思ったのは、未来が変わった後の世界ではカンナのほうも変化していることが見えた点です。カンナの奮闘によって、駈はきっと自身の言動を反省しながら結婚生活を過ごしたことでしょう。ただ、もしもカンナ側が全く変化していないようであれば、「駈が頑張ってカンナを幸せにしたのだ」という陳腐な物語になってしまっていたと思います。<br />未来が変わる前のカンナは、「見ず知らずの人のために自分を犠牲にするなんて馬鹿馬鹿しい」という価値観を持っていましたし、そうやって死んだ駈に対して怒りの感情を抱いていました。しかし、未来が変わった後の世界のカンナをみてみると、もちろん駈が死んだことを悲しんでいるのですが、「見ず知らずの人のために自分を犠牲にするなんて、バカだ」といった怒りの感情があまりないように感じられました。その世界では2人の関係は良くなっていたことを考えると、なおのこと突然夫がいなくなったことへの混乱、怒りが強く出てきそうなものです。しかしそうならなかったのは、カンナも考え方が変わったからではないだろうかと僕は思います。「見ず知らずの他人のために自分を犠牲にするのは違うと思う」という彼女の価値観まで大きく変わったのかは分かりませんが、少なくとも、「夫は困っている人がいたら自分をかえりみず助けずにはいられない人間なのだ」と認め、それを尊重しようという思いはあったのではないでしょうか。だからこそ、突然の別れとなっても激しい混乱には陥らずに済んだのではないかと思いました。<br />彼女が変わったエピソードとしては、餃子が届けられる最後のシーンも大変良かったです。冒頭でも餃子のシーンがありますが、この時の彼女は「自分が自分のために注文しておいたのだ。ラッキーだ」と考えます。しかし、未来が変わった世界での彼女は、「きっと駈が頼んでくれていたのだ。ありがたい」と考えます。実際のところ、どちらの世界においても真相は分からないままです。しかし、同じ状況であるにもかかわらず、カンナの考え方は大きく変わっている。そのことが些細な日常の一部分として描かれていて、とてもうまいなあと思いました。<br /><br />本作品のラストは、切ないものだとみることもできるでしょう。しかし僕は、２人がより納得できる人生を歩むことができたのだという意味では、ハッピーエンドとみることもできるのだと思いました。映画終了後はすがすがしい気持ちで映画館を後にすることができました。<br /><br />少し気になった点を１つあげてみますと……。未来が変わった世界での2人が、いかにしてより良い関係を築くことができたのかを見たかったなと思います。<br />作中では、「結婚してからはお互いの欠点が目につき、それを指摘し合うようになってしまうのだ」という問題が繰り返し語られます。実際、全く価値観の異なる２人が良い関係性を作り上げていくのは、とても大変なことだと思います。たとえ夫が「今度こそ良い関係性を作らなきゃ」と思っていたとしても、片方だけの努力だけでなんとかなるものではないと思います。実際、ラストのカンナをみれば、彼女も良い意味で大きく変わっていることが分かります。駈と生活し、彼の価値観に触れることで、彼女側でも考えたこと、努力したことが沢山あったでしょう。そこはこのストーリーの中ではとても大切な部分だと思ったので、ぜひ描いてほしかったです。例えば、日常での象徴的なワンシーンを切り取って提示するなどがあると個人的にはより良かったのではないかなと感じました。<br /><br />だいたいこんなところでしょうか。<br />松村北斗さんが出演しているために見ることにした映画でしたが、想像以上にとても良い体験ができました。<br /><a name="more"></a>

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<title>「E＝mc2 世界一有名な方程式の『伝記』」を読了しました。</title>
<description>デイヴィッド・ボダニス著「E＝mc2 世界一有名な方程式の『伝記』」を読了しました。物理学については高校生程度の知識しかない僕ですが、広く知られる物理法則のことをそれなりに理解したいという欲求をもっています。今回この本を選んだのも、そうした思いがあったからでした。なお、物理学に詳しい色々な方からの話で「感覚的、直感的に頭で理解しようとしても難しい。それは物理学者たちも同じで、感覚的な理解はできていない。あくまでそう証明されているから受け入れているだけだ」ということも聞いていて..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-01-29T12:55:09+09:00</dc:date>
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デイヴィッド・ボダニス著「<a href="https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784152086495" target="_blank">E＝mc2 世界一有名な方程式の『伝記』</a>」を読了しました。<br />物理学については高校生程度の知識しかない僕ですが、広く知られる物理法則のことをそれなりに理解したいという欲求をもっています。今回この本を選んだのも、そうした思いがあったからでした。<br />なお、物理学に詳しい色々な方からの話で「感覚的、直感的に頭で理解しようとしても難しい。それは物理学者たちも同じで、感覚的な理解はできていない。あくまでそう証明されているから受け入れているだけだ」ということも聞いていて、「数式を理解しようとせず感覚的に理解しようとする自分は、ムシが良すぎるのだろう」と考えるようにもなっていました。ただ、本書は難しい理屈も例え話などを入れつつ、なるべく感覚的にも理解しやすいように書かれていると感じました。そのおかげで内容が頭に入ってきやすかったと感じますし、ほんの少しだけ「E＝mc2」について詳しくなれた気がします。<br /><br />以下、「E=mc2はどのように導き出されたか？」について自分なりの理解を書いてみます（もしも間違いがあるようであれば、ご指摘いただけると幸いです）。<br />まず、光の速度はいつでも不変ということがわかった。これによって、様々なことが新たに分かった。その1つが、E=mc2である。<br />光速に近づいている物質にどんどんエネルギーを与えていくと、どうなるか。その答えは「それ以上速度を出すことはない」である。が、だからといってその注ぎ込まれたエネルギーは消えるわけではない。凝縮されて、等価の質量になっていくのだ。<br />こうした思考の経緯で、エネルギーと質量は等価であるという式が導き出された。<br /><br />他にも、物理学の知識で「これは面白い！」と思うものがいくつかあったので、以下に書いておきます。<br />・光は物質的な物である。磁気が生み出す電気と、電気が生み出す磁気とが馬跳びをするように進み、追いつこうもするものをあっという間に置き去りにしてしまう。それゆえ、光速が万物の速度の上限になりうる。<br />・核分裂を起こすには、中性子の速度を落とさないといけない。その方法に皆悩んだ。水ではだめ。ということで、ドイツ側は重水を採用。ただ、これは準備するのが大変。膨大なエネルギーがいるのだった。<br />・地球に存在するケイ素、鉄、酸素などは、過去に恒星が爆発して飛び散った時にできたもの。<br />・地球の地下が熱いのも、地下でE=mc2が絶えず起こっているから。ウランなどの重い元素が放射性の崩壊を起こすから熱い。<br /><br />また、こうした物理学的な知識が学べただけでなく、ヒューマンドラマとしてよめるところもあるのが良かったです。例えば、科学者が他の科学者の功績に嫉妬するところ。こうした人間臭いドロドロとした出来事はいつの時代にもあるのだと感じました。<br />また、特に第二次世界大戦においてどの国が先に原子爆弾を作るのかという争いは、非常に読みごたえがありました。特に印象に残ったのは、ノルウェーのティン湖にて、重水の入った船を沈める作戦。民間人を巻き込むと分かっていながら行われたこの作戦ですが、この作戦がなければ、ドイツ側の方が先に原子爆弾を完成していたかもしれないという意見もあるようです。この作戦を行うよう指示されたら、自分ならどう考えるか……。深く考えさせられました。<br /><a name="more"></a>

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<title>「劇映画　孤独のグルメ」をみました。</title>
<description>現在放映中の「劇映画　孤独のグルメ」をみてきました。今回、息子がぜひ見たいというのでそれに付き合う形で2人でみることになりました。僕自身は「孤独のグルメ」の内容をほとんど知らなかったのですが、初めて見る人でも楽しめる内容だったと思います。以下、ネタバレ注意です。僕はあまりグルメ漫画には興味がなかったのですが、「おいしそうに食事をしている様子は、エンターテインメントになり得るのだ」ということが今回の大きな発見でした。正直、この映画を視る前までは「おじさんが食事をする様子を見て何..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-01-15T00:58:54+09:00</dc:date>
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<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/PXL_20250112_004259327.MP.jpg" target="_blank"><a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/PXL_20250112_005413607.MP.jpg" target="_blank"><img alt="PXL_20250112_005413607.MP.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/PXL_20250112_005413607.MP-thumbnail2.jpg" width="482" height="640" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/PXL_20250112_005413607.MP-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br></a>現在放映中の「<a href="https://gekieiga-kodokunogurume.jp/" target="_blank">劇映画　孤独のグルメ</a>」をみてきました。<br />今回、息子がぜひ見たいというのでそれに付き合う形で2人でみることになりました。僕自身は「孤独のグルメ」の内容をほとんど知らなかったのですが、初めて見る人でも楽しめる内容だったと思います。<br />以下、ネタバレ注意です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />僕はあまりグルメ漫画には興味がなかったのですが、「おいしそうに食事をしている様子は、エンターテインメントになり得るのだ」ということが今回の大きな発見でした。正直、この映画を視る前までは「おじさんが食事をする様子を見て何が楽しいんだ」なんて思っていたのですが（笑）　主人公の井之頭五郎が豪快にご馳走を食べていく様をみていると、不思議な爽快感を感じました。テレビでは最近グルメリポートをする内容が多いなと感じていましたが、それを視聴者が求める理由はこういうところにもあるのかもしれないなという気がしました。<br />食事中のテンション高めのモノローグも面白く、個人的には「フランスパン革命だ！」というワードが特にツボでした。<br />また、本編の中ではクスリと笑えるところも多く、劇場でも笑い声がたびたび聞かれました。遭難するシーンはハチャメチャすぎて特に笑ってしまいました。<br /><br />なお、ストーリーについては正直あまりビビッとはこなかったです。「ご都合主義だなあ」と感じてしまうところがいくつかあって、僕としてはストーリーに没入するのが難しかったです。例えば「さんせりて」の店主。レシピを忘れているのはまだしも、過去に使っていた食材も忘れてしまっているというのはさすがに変だなと思いました。「食材にこだわって一生懸命やっていたって話じゃなかったっけ？」という疑問から少々シラけてしまって、クライマックスで感情移入があまりできなかったなと感じました。コメディを楽しむ映画に対してこうしたコメントをするのは無粋なのかもしれませんが……。<br /><br />ほかのことでいうと、ザ・クロマニヨンズが歌う主題歌「空腹と俺」はものすごくインパクトがあって良かったです。<br /><br />上記のとおり、ストーリーはちょっと合わなかったなと感じてしまったのですが、あまり肩ひじ張らずにみられる内容で、良い気分転換になりました。<a name="more"></a>

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<title>「ルワンダでタイ料理屋をひらく」を読了しました。</title>
<description>「ルワンダでタイ料理屋をひらく」を読了しました。あまり肩ひじ張らずに読むことのできるノンフィクションでした。自分が知らない世界に沢山触れることができて、楽しい読書体験ができました。ルワンダといえば過去にジェノサイドがあった国だなと思いながら読んだのですが、やはり本書でも触れられていました。その影響によって現在も以下の状況になっているそうです。・男性が沢山殺されたため、国民全員で見ると女性の方が多い。・国会議員に占める女性の割合は6割を超える。・0-24歳が人口の過半数を占める..</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-01-10T23:51:51+09:00</dc:date>
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「<a href="https://www.daiwashobo.co.jp/book/b10086064.html" target="_blank">ルワンダでタイ料理屋をひらく</a>」を読了しました。<br />あまり肩ひじ張らずに読むことのできるノンフィクションでした。自分が知らない世界に沢山触れることができて、楽しい読書体験ができました。<br />ルワンダといえば過去にジェノサイドがあった国だなと思いながら読んだのですが、やはり本書でも触れられていました。その影響によって現在も以下の状況になっているそうです。<br />・男性が沢山殺されたため、国民全員で見ると女性の方が多い。<br />・国会議員に占める女性の割合は6割を超える。<br />・0-24歳が人口の過半数を占める。<br />・4月７日から１週間は「メモリアル・ウィーク」として、国全体で喪に服す。<br />こうしたリアルな日常はなかなか見る機会がなく、大変興味深かったです。<br /><br />また、筆者の方も個性的で、その点も面白かったです。筆者の方、僕よりも圧倒的にバイタリティがあるなあと感じました。初めてばかりの仕事、そしてシングルマザーとしての育児に奮闘する様子が、ユーモアたっぷりな語り口で描かれていました。なお、読んでいるだけの身としては、「文化の違いがあるのは当然なんだし、目くじら立てて感情的になりすぎでは……」と感じた箇所もちらほらありました。ただ、ビジネスとして成立するか不安も強かったからこそ、ルワンダの方々の価値観にイライラすることも多かったのかもしれないなとも思いました。<a name="more"></a>

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<title>映画「大きな家」をみました。</title>
<description>現在放映中の「大きな家」をみてきましたので、感想を書いていきたいと思います。この映画はドキュメンタリー映画であり、登場する人々は現在もご自身の人生を生きておられます。その事実もあって、様々なことを考えさせられました。以下、ネタバレ注意です。「どうかこの映画に登場する人々が幸せに生きていけますように」そう願わずにはいられない映画でした。本作品はドキュメンタリー映画ですので、当たり前ですが、彼らの生活がとてもリアルに感じられました。施設を出た方の行く末は実にさまざまであること。子..</description>
<dc:subject>創作</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-01-04T14:34:12+09:00</dc:date>
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<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/aG7vptK0.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="aG7vptK0.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/aG7vptK0-thumbnail2.jpg" width="481" height="640" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/aG7vptK0-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />現在放映中の「<a href="https://bighome-cinema.com/" target="_blank">大きな家</a>」をみてきましたので、感想を書いていきたいと思います。<br />この映画はドキュメンタリー映画であり、登場する人々は現在もご自身の人生を生きておられます。その事実もあって、様々なことを考えさせられました。<br />以下、ネタバレ注意です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />「どうかこの映画に登場する人々が幸せに生きていけますように」<br /><br />そう願わずにはいられない映画でした。<br />本作品はドキュメンタリー映画ですので、当たり前ですが、彼らの生活がとてもリアルに感じられました。施設を出た方の行く末は実にさまざまであること。子供達の中には、幸せな人生だとはとても思えない人もいること。頑張っても、なかなか願ったような成果が得られないこともあること。そうした、生きることの大変さ、理不尽さを様々なシーンで感じました。<br />しかしだからこそ、なんとか自分の足で立って生きていこうとする子供たちの姿に、胸をうたれました。10代と言えば、ただでさえ多感な時期です。施設の子供達も、周囲と自分とを比べてしまうことはどうしてもあるでしょうし、「18歳になれば皆ここを出ていかなくてはならない」という事実に対しても様々な感情があると思います。皆、やり場のない感情を抱えている。それでも、今できること、やっておきたいと思うことを頑張っている姿に、自分も襟を正して生きていかねばならないと考えさせられました。<br /><br />なお、子供たちが抱いている葛藤は安易には解決せず、現在進行系に続いているのですが、それこそが本作品の大きな特徴であると思います。本作品はしばらくの間子供たちに密着して撮ったそうですが、「こういうストーリーになるように映画を作ろう」と前もって決めてはいなかったと聞きます。そうした、作る側の思惑をなるべく排除してリアルな姿を描こうと試みたからこそ、みる者の心を大きく動かす作品になっているようにも思いました。<br /><br />また、他に類を見ない試みで撮られたであろう本作品ですが、撮る側にも覚悟が求められる作品だったのではないかな、とも思いました。本作品は、最初と最後の両方で「登場する人々に害が及ばないよう配慮をお願いします」という注意書きが出ますし、今後はDVD化などもいっさいしないそうです。下手をすると制作陣は誰かを傷つけてしまうような恐れがあると思うし、収益についてのリスクも完全に無視はできないはずです。それでもこうして公開に至ったのは、制作陣にも並々ならぬ熱意があったのではないかなと想像しました。<br /><br />子供たちについて。映画の性質上、この場で細かいところにまで触れるのは避けるのですが、印象的な姿、言葉が沢山ありました。<br />特に印象的だったことを1つだけ挙げてみますと……。施設について「家とは思えない」という子供が複数人いる一方で、すでに18歳以上になって施設を出た男性は、施設について「家みたいに感じている」と答えていました。もちろん、それぞれの子供によって考え方が違うというのもあると思うのですが、ひょっとすると、施設を出た後で『家のような存在だったな』と思える方もいるのかもしれないと思いました。また、職員の方々は、施設を出た人にも「何かあったら言うんだよ」「またおいでよ」と言っていたことも強く印象に残っています。施設にいられる期間、人数にはどうしても限りがある。けれど、大人になっても施設で過ごした経験は支えになってくれる。「大きな家」というタイトルは、単なる物理的な意味だけでなく、そうした願いも込めてつけられたのかもしれないと思いました。<br /><br />また、職員さんたちにも多々感情移入をしました。職員の方々にもそれぞれの家庭があるでしょうし、施設の仕事以外の人生があるはずです。施設内の子供たちとの関わりについても、出来ることの限界があるのだと思います。人も時間も限られた中で、子供たちとどう関わっていくのが正しいのか。職員の方々は、みな悩みながら日々を過ごしているのではないかと思いました。<br /><br />エンドで流れる「トンネル」という歌も、本作品によく合っていて、視聴後の感動を増幅させてくれたと思います。<a name="more"></a>

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<title>ノベルゲーム感想一覧</title>
<description>これまでに書いたノベルゲームの記事へのリンクをまとめたものです。少しだけしか触れていない記事もリンクとして貼り付けました。また、日記感覚で書いた個人的な感想ばかりです。いわゆるレビューサイトのようなまとまりはありませんので、ご了承ください。ネタバレも大いに含みます。気になる方はお戻りください。・８月７日の雨宿り（作者：ひろもと弘さん）　　1・call angel voice（作者：吾妹木綿さん）　　1・memoRia（作者：黒井半球さん）　　1・Normalize Human..</description>
<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2025-01-01T16:45:00+09:00</dc:date>
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これまでに書いたノベルゲームの記事へのリンクをまとめたものです。<br />少しだけしか触れていない記事もリンクとして貼り付けました。<br />また、日記感覚で書いた個人的な感想ばかりです。<br />いわゆるレビューサイトのようなまとまりはありませんので、ご了承ください。<br />ネタバレも大いに含みます。気になる方はお戻りください。<br /><br /><br />・８月７日の雨宿り（作者：ひろもと弘さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200903article_2.html">1</a><br />・call angel voice（作者：吾妹木綿さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200903article_1.html">1</a><br />・memoRia（作者：黒井半球さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201101article_6.html">1</a><br />・Normalize Human Communication（作者：吉村 麻之さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200909article_2.html">1</a><br />・SOLAR　MEMORY（作者：ヒビキソラさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_7.html">1</a><br />・TRUE REMEMBRANCE（作者：里見しばさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200903article_2.html">1</a><br />・あなたの命の価値（作者：浦田一香さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201710article_3.html">1</a><br />・ある母子の亡命（作者：夜は行くさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201709article_1.html">1</a><br />・イミテーション・フラワー（作者：Yazukiさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201709article_8.html">1</a><br />・イモウト及第点（作者：さつきちさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201702article_1.html">1</a><br />・エイトストーリーズ　　全体的なこと　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201209article_2.html">1</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201209article_5.html">2</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_1.html">3</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_10.html">4</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_14.html">5</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_15.html">6</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201211article_1.html">7</a><br />　　Edge of the world　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_2.html">1</a><br />　　Novelers’ materialにようこそ！　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_3.html">1</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_12.html">2</a><br />　　Without　you　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_5.html">1</a><br />　　彼女たちは兄の夢を見るか？　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_6.html">1</a><br />　　北○芝居　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_7.html">1</a><br />　　恋はメビウス　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_8.html">1</a><br />　　死神女の綺想曲　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_9.html">1</a><br />　　半透明パレット　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201210article_11.html">1</a><br />・終わりに見えた白い明日（作者：kioさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201011article_1.html">1</a><br />・カキフライにタルタルを（作者：八久斗さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201209article_3.html">1</a><br />・君だけに捧げる花（作者：ケシゴミュさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201011article_2.html">1</a>　<br />・この世の果てにとける雪（作者：meiさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201012article_12.html">1</a><br />・サマー・ロビン・ガール（作者：kazaさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201710article_1.html">1</a><br />・さよなら、リアル（作者：アクアポラリスさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201710article_2.html">1</a><br />・しあわせの夢（作者：ネコモシャモジモさん、日隈一角さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201709article_9.html">1</a><br />・実家と私（作者：祟月　近衛頼忠さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_8.html">1</a><br />・十三階段の花子さん２（作者：義弓くーさん）　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201908article_1.html">1</a><br />・親愛なる孤独と苦悩へ　 (作者：ものらすさん）　　      <a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201812article_1.html">1</a>　<br />・シンクロニシティ（作者：Torezuさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201012article_1.html">1</a>　<br />・キミはキメラR（作者：星見テラセさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201203article_2.html">1</a><br />・心がほしかった僕のおはなし（作者：しおりさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201102article_1.html">1</a><br />・世界で一番悲しい笑顔（作者：紅音久遠さん、tai_さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201706article_1.html">1</a><br />・千夏ちゃんと遊ぼう！（作者：いにしゃるＫさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201010article_5.html">1</a>　　<br />・時計塔へ -ciel et neige-（作者：yukiさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201703article_1.html">1</a><br />・夏の雫（作者：ユキ子さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201010article_2.html">1</a><br />・ななしのおろち　春（作者：義弓くーさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_4.html">1</a><br />・ななしのおろち　夏（作者：義弓くーさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201709article_7.html">1</a><br />・ななしのおろち　秋（作者：義弓くーさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201901article_2.html">1</a><br />・ななしのおろち　冬（作者：義弓くーさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/202103article_1.html">1</a><br />・ななつぼし（作者：デジタルノベル普及の会）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201510article_2.html">1</a><br />・ナルキッソス（作者：片岡ともさん）　　　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200802article_9.html">1</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200903article_1.html">2</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201008article_3.html">3</a><br />・呪いの画像（作者：オザキショウゴさん）　　　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_3.html">1</a>　　<br />・ひとかた（作者：お竜さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200802article_13.html">1</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/200903article_2.html">2</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201002article_2.html">3</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201107article_3.html">4</a><br />・ビューティフルパフォーマー（作者：ENTRANCE SOFTさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201202article_1.html">1</a><br />・ぶりっどもんすたぁ！（作者：神崎 ゆうやさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201010article_8.html">1</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201103article_3.html">2</a><br />・ベルリンの船（作者：Krimisさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201702article_3.html">1</a><br />・僕が見届けた世界の終わり（作者：琥珀色シンドローム）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_9.html">1</a><br />・ほしのの（作者：吉村 麻之さん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201204article_1.html">1</a>　<br />・夢境迷宮（作者：eunoさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201101article_2.html">1</a><br />・ゆきんこ -冬の幼馴染-（作者：直弥さん）　　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201701article_11.html">1</a><br />・ゆめいろの空へ（作者：NaGISAさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201002article_5.html">1</a>　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201003article_1.html">2</a><br />・ユリカ（作者：ずうさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201101article_4.html">1</a><br />・よみがえる思い出（作者：ガムベースさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201010article_6.html">1</a><br />・夜の湖畔にて（作者：あおサギさん）　　<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/201205article_2.html">1</a><br /><br />「<a  href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/202606article_1.html">このブログについて</a>」に戻る<a name="more"></a>

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<title>2024年を振り返って。</title>
<description>今年ももう終わりますね。インフルエンザが猛威を振るっている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。九州壇氏は、おかげさまで大きく体調を崩さず生活することができています。さて、今年最後のブログとして、毎年恒例の振り返りをおこないたいと思います。まずは、今年初めにたてた3つの目標がどうだったのかをみていきます。１　次回作をある程度ゲームの形にする（完成は2025年予定）これは思ったよりも進行しませんでした。実際のところどういう状況なのかを書いておきますと……。お話の構想がなかな..</description>
<dc:subject>創作</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2024-12-31T00:56:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
今年ももう終わりますね。インフルエンザが猛威を振るっている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。九州壇氏は、おかげさまで大きく体調を崩さず生活することができています。<br /><br />さて、今年最後のブログとして、毎年恒例の振り返りをおこないたいと思います。<br />まずは、今年初めにたてた3つの目標がどうだったのかをみていきます。<br /><br />１　次回作をある程度ゲームの形にする（完成は2025年予定）<br />これは思ったよりも進行しませんでした。<br />実際のところどういう状況なのかを書いておきますと……。お話の構想がなかなかビシッと決まらず、書けるところから文章を書いてみるも、「これじゃだめだ！」と破棄してしまう、というのを何度か繰り返していました。構想自体は当初のものに比べると結構良くなってきていると思うので、前進はしていると思うのですが⋯⋯。<br />他の方々が精力的に創作活動をしているのを見ると「自分も、もっと進めたいなあ」と思うことしきりですが、まあこればかりは焦っても仕方がないなとも思っています。「細く長く」と自分に言い聞かせながら、来年もこの作品の完成に向けて取り組んでいきたいなと思います。<br /><br />２　フリーのノベルゲームを5本以上読む。<br />これは達成できました。今年は短編も含めれば10本ほど作品を読んだと思います。<br />読んだフリーノベルゲームの中で、特に印象的な作品をあげてみますと……。シナリオの面白さでは、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/8715" target="_blank">さらば、3人の魔法少女</a>」が頭ひとつ抜けていたと思います。終盤、3人の魔法少女の運命が交わり、クライマックスへと向かっていく過程は圧巻でした。最後は面白すぎてやめられなくなり、次の日が仕事だというのにAM4時くらいまでプレイしていたのも良い思い出です（笑）　大変面白い作品でした。<br />一方で、特に大きく心を揺さぶられた作品としては、「<a href="https://novelgame.jp/games/show/8706" target="_blank">アリスニャットシング！</a>」がありました。この「アリスニャットシング！」については、TGF2023にてスポンサー賞を贈らせて頂きましたね。こちらも素晴らしい作品でした。<br /><br />３　創作を続けられるよう、仕事環境を整える。<br />これは、うまくいったかというと、ちょっと微妙でしたね。プライベートの時間を確保していきたい、という意味ではある程度成功したと思います。しかし一方で、そのプライベートの中で仕事のための勉強をしたり、読書をすることも多かったので、結果として、創作に向ける時間はそんなに増えませんでした。とはいえ、「日々の仕事の質を少しでも早く上げなくては」というのも今の僕の切実な想いなので、僕自身としては、まあこれはこれで良しとしたいと思います。<br />なお、読書については、「<a href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/503589194.html" target="_blank">うつ病ダイバーシティ</a>」や「境界性パーソナリティ障害と離人症」、「<a href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/507760396.html" target="_blank">いのちと死の授業</a>」といった本が個人的にはかなり面白くて、繰り返し読みました。読書については、来年もボチボチ続けたいと思います。<br /><br />さて、目標についての振り返りは終わりましたが、他にも九州壇氏としての自分に役立ちそうな活動をいくつかしましたので、そのあたりも書いてみます。<br /><br /><a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/E784A1E9A18C1-b27c5.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="無題1.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/E784A1E9A18C1-b27c5-thumbnail2.jpg" width="640" height="352" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/E784A1E9A18C1-b27c5-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />特に大きかったと思うのは、OneNoteを始めたことです。僕はもともとEvernoteをずっと愛用していたのですが、このEvernoteは有料プランについての広告がいよいよ多くなってきて、無料で使い続けるのが難しくなってきていました。困って調べてみたところ、EvernoteからOneNoteへの移行は比較的簡単にできることを知り、思い切って乗り換えてみたのでした。おかげで、日々の生活の中でアイデアが浮かんだ時に、スマホを使ってすぐにメモを取ることができるようになりました。これは引き続き使い続けていきたいなと思います。<br /><br />また、今年は積極的に歩きまくってダイエットをしていました。今年4月頃、以前はらくに履けていたズボンが苦しくなっていることに気づき、食事と運動を見直しました。家族の協力のおかげもあって体重は7キロほど落ちて、また標準体重以下の体重にまで戻すことができました。来年は2月にマラソン大会に出るので、体重は維持していきたいと思います。<br /><br />あとは、今年は2つのオフ会に参加できました。<a href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/501987752.html" target="_blank">第3回福岡オフ会</a>では5名の方々と様々なお話ができましたし、<a href="https://kyushudannshi.seesaa.net/article/503733581.html" target="_blank">NaGISAさんと久しぶりに2人でお酒を飲めた</a>のも、大変嬉しかったです。創作を愛する方とお話する時間が本当に好きなので、また隙あらば誰かをお誘いしたり、オフ会に参加したいと思っています。<div><br><br />他のことで言いますと、「様々な経験をすることが芸の肥やしになるかもしれない」という思いで、これまでしたことのないことをいくつかやってみました。美術館巡り、占い、ヘッドマッサージ、知らないスナックに1人で乗り込んでみる、などは色々な学びもあって、体験してみて良かったなと思います。こうした小さな冒険はまた来年もしてみたいと思います。<br /><br />振り返りはだいたいこんなところでしょうか。<br />では、2025年の目標を書いておきます。<br />・新作ノベルゲームを引き続き形にしていく。<br />・フリーゲームを5本以上読む。<br /><br />最後になりますが、皆さん今年も大変お世話になりました。九州壇氏は来年も「細く長く」をモットーに活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。<br />どうぞ良いお年をお迎え下さい。</div><a name="more"></a>

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<title>「スタンフォード大学　いのちと死の授業」を読了しました。</title>
<description>スティーヴン・マーフィ重松さん著の「スタンフォード大学　いのちと死の授業」を読了しました。自分がまさに今興味を持っているテーマのことが数多く書かれていて、とても濃密な読書体験ができました。2024年に読んだ本の中では、１番心に響いた本だと思います。まずは、本書の中で個人的に印象に残ったところをまとめてみます。【死を意識すれば、生はかけがえのないものになる】・私たちは、死を意識することで、生のありがたさを知ることができ、「今ここにいる」ことがかけがえのないものとなる。つまり、マ..</description>
<dc:subject>創作</dc:subject>
<dc:creator>九州壇氏</dc:creator>
<dc:date>2024-12-30T00:55:52+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/9784065354438_w.jpg" target="_blank"><img border="0" alt="9784065354438_w.jpg" src="https://kyushudannshi.up.seesaa.net/image/9784065354438_w-thumbnail2.jpg" width="433" height="640" onclick="location.href = 'https://kyushudannshi.seesaa.net/upload/detail/image/9784065354438_w-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />スティーヴン・マーフィ重松さん著の「<a href="https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000370293" target="_blank">スタンフォード大学　いのちと死の授業</a>」を読了しました。<br />自分がまさに今興味を持っているテーマのことが数多く書かれていて、とても濃密な読書体験ができました。2024年に読んだ本の中では、１番心に響いた本だと思います。<br /><br />まずは、本書の中で個人的に印象に残ったところをまとめてみます。<br /><br />【死を意識すれば、生はかけがえのないものになる】<br />・私たちは、死を意識することで、生のありがたさを知ることができ、「今ここにいる」ことがかけがえのないものとなる。つまり、マインドフルになることができる。<br />・死を意識すれば、自分が人生において本当に大切にしたいことに気が付ける。大切なことに集中して日々を送ることが、死ぬときに後悔しないことにつながる。<br />・なお、自分のやりたいことは、「人生から自分は何を求められているのか」というフランクル的な思考の転換をすることでみつけることができる。<br />・「今ここにいる」を大事にするとは、計画を立てないという意味ではない。未来の計画を立てることにそそぐエネルギーを少量におさえることを学ぶことである。また、計画ができたら、それへの執着を手放すことが大切。<br /><br />【より良い人生を送るために】<br />・公平でも、常に善良なわけでもないのが人生である。そんな人生を良く生きる鍵は、変化と受容のバランスにある。平穏の祈りがまさにそう。こうしたバランスについて考え続けることで、良い人生が送れる。例えば、戦うべきor受け入れるべきかをその都度考える、など。<br />・「変えられないものはあるがままで受け入れる」という姿勢を持つことで、逆説的に、前へ進むための活力を得ることができる。これは、森田療法や内観、カール・ロジャーズのクライエント中心療法でも重要視されている。あるがままを自分が受け入れること、もしくは、あるがままを誰かに受け入れられていることで、変わっていくことができる。<br />・なお、「今よりも変化しなければ！」という意識が強すぎる時にまずいのは、「自分には問題がある。治さなければならない欠点がある」と考えてしまうことである。<br />・「そのままの君がいい」＋「でも、さらに良くなると信じている」というスタンスが良いのだろう。<br />・「人間は不完全なものである」。その事実をそのまま受け入れて、ベストを尽くしていくことが大切。<br />・人生の意義は人それぞれ。そのうちの1つとして、「誰かのため、何かのために行動すること」も候補になるだろう。<br /><br />【傷つき失いながら、それでも生きていくために】<br />・大切な誰か、何かを失った後。過去のようにあってほしいという願いは、どこかで手放さなければならない。それはもうないのだから。<br />・「あるがまま」という意識で、悲しい体験があれば悲しみもそのまま味わう。その感情をしっかりと経験することで、結果として、その後でその感情を切り離すことができる。<br />・傷ついた体験をした後、心は元通りにはならない。しかし、金継ぎがそうであるように、傷ついた経験を経て自分を立て直していくと、以前よりも豊かな自分になることができる。<br /><br />さて、以下はそれを受けて自分なりに感じたこと、考えたことになります。<br /><br />【仕事において自分が悩んでいる勘所についての議論が書かれていて、勉強になった】<br />僕は仕事上、色々な人の人生相談に乗ることがありますのですが、どう答えるべきか悩む類の質問がありました。それは例えば以下のようなものです。<br />「今の仕事がとてもつらいが、もう少し続けるべきか、やめるべきか」<br />「家族として、どう関わっていいか悩む。あまりにも早く諦めてしまっているようにみえるが、もっと頑張れと背中を押してはダメなのだろうか」<br />これらはつまり、誰かに対して、もう頑張らなくて良いというべきか、もう少し頑張ってみようというべきか、という問題です。<br />僕としては、どうみてもその人の心の元気がなくなっているようであれば、「無理はしない方がいいですよ」と言います。しかしこの時も、「本当にそう言ってしまってもいいのだろうか？」ということは常に悩みます。なぜなら、相談をされる人の中には、「病人には優しくしなさい」という言葉を盾に、自分の事ばかりを考えてずっと周囲に特別配慮を求めたり、自分のすべきことから逃げてわがままを言い続ける人がいるのも事実で、自分の対応によってそういう問題を強めてしまうのではないかと不安になるからです。<br />そういう人に対しては、<br />「もっと自分の課題と向き合うべきではないのか」<br />「自分の人生なのだから、あなたも自身の責任を背負う必要があるのではないか」<br />「つらいこともあるのが人生。全くつらいことがない場所はないのだから、そこで生きていくたくましさも必要なのではないか」<br />といった言葉を言いたくなってしまうこともあります。<br />「こんな風に思ってしまう自分は少数派なのだろうか？」<br />「無理をするな、ともっと気軽に言うべきなのだろうか？」<br />その点をずっと悩んでいたわけです。<br />そんな時に本書を読むことができて良かったです。本書ではまさにこうしたジレンマについての議論が書かれていて、「やっぱりここは悩ましいよね」と自分の葛藤を支持してもらえた気がしました。なお、筆者のスティーヴン・マーフィ重松さんは、「ありのままの自分」を支持してもらえばエネルギーがわいてくることを強く信じておられて、そのことが印象的でした。僕としては、この部分はやはりケースバイケースであり、毎回状況をよく見て悩み続けるべきなのだとは思いました。ただそれに加えて、その人のありのままを受け入れ、本人の力を信じて待ち続けることをなるべく大切にしたいとも思いました。本書にある、「そのままの君がいい」＋「でも、さらに良くなると信じている」というスタンスは特にビビッときたものの1つであり、まずはこうしたスタンスで他者と接することを心がけたいと思いました。<br /><br />【自分の人生に対する姿勢について考えさせられた】<br />日本で以前から美徳とされてきた考え方として、「現状に満足せず、自分に厳しく接しなさい」「今は苦しくても、自らの限界を超えるために頑張りなさい」といった姿勢があると思います。創作においても、「高い壁を乗り越えていけ！」という姿勢が賞賛されるストーリーがよくありますよね。少年漫画などでもなじみ深いものであり、日本人にとっては深く根付いた考え方ではないかなと思います。<br />こういう考え方にこそ支えられて頑張れる人もいるのは事実だと思っていて、「絶対に間違っている！」と言えるものではないと思っています。<br />ただ、自分に厳しい考え方だけではどうしても無理が来てしまう時があるのも事実です。<br /><br />本書で大切だと書かれている姿勢は、それとは大きく違うものでした。本書では、「まずは、今の自分のあるがままを受け入れる。その上で、自分なりのベストを尽くすことに集中する」というスタンスが終始勧められていました。これはすでに色々なところで大切だと言われている考え方ですが、改めて、自分にもよくフィットしているものだと感じました。<br />なお、本書では、「あるがままを受け入れる、という姿勢は受け身すぎると感じる人もいる」と書かれていて、僕もどこかでそういう心配をしているように思います。ただ、今の自分を受け入れるという考えは責任ある行為であり、そうすることでエネルギーがわいてくる、という考え方は確かにそうかもしれないとも思いました。<br />「人間は不完全な存在である」という言葉は全くその通りだと思いますし、普段の生活において自分は忘れがちであるなとも思いました。また、「自分の弱いところを開示すべき」という考え方は、自分自身がもっと実践していけばより息がしやすくなるかもしれないとも思いました。<br /><br />【自分は「物事を変えようとする行動」が足りない】<br />僕が大切にしている考え方として、「他人は変えられない。だから、自分が積極的に変わっていこう」というものがあります。ただ、本書を読んであれこれ考えているうちに、「自分の場合、『他人は変えられないから』と諦めるのが早すぎるんじゃないだろうか」とも思いました。<br />本書では他人に感謝する重要性が書いてありますが、この部分は多分得意です（笑）　しかし一方で、盲目的に「感謝しなければ！」と考えるのも危ういのかなと考えました。他者に対して「そこは直すべきではないか」という課題があると感じることは誰でもあるのですが、僕はそんな時も、「まあ、ありがたいところもあるからね」と言ってすぐに目をつぶってしまうところがあります。結果、状況を変える力がなかなか身につかないところがあるように思いました。<br />本書では「葉隠」から以下の文章が抜粋されていました。<br />「人に意見を述べ、その欠点を正すことは、大切なことである。それは思いやりがあり、奉公の際には第1に優先される」<br />この言葉を胸に刻んで、「変えられそうなところには、もっと勇気をもって働きかけてみよう」、「他人に対しても、すぐに諦めるのではなく、まずは自分なりに働きかけてみよう」と思いました。<br /><br /><br />最後に、「以前の自分だったら、今ほどこの本が心に響かなかったかもしれない」ということについて書きます。<br />本書の内容とはあまり関係がないのですが、自分にとっては大切な気づきだと思い、記載することにしました。<br />ややドロドロした内容が含まれているので、ご注意ください。<br /><br />今の僕は、「生まれた以上、生きていくしかないのだ」と考えています。ただ、以前はそう思えませんでした。<br />特に10代の頃は、今とは大分違った考え方をしていました。幸せになれるかもわからない。苦しいことばかりかもしれない。それなのに生きねばならない、ということに、理不尽さを強く感じていました。中学校、高校、その両方でいじめにあい続けていたのも多少影響していたと思うのですが……。クズとしか思えない自分を抱えたまま、この優しくもない世界を生きていかねばならないことに、絶望を感じていました。<br />一時は、以下のようなことをいつも考えていたと思います。<br />「誰も生んでくれなんて頼んでいない」<br />「自殺はダメだとか、分かったような口で言うな。『ただ生きるだけ』だなんて、どうせ世間は許してくれないじゃないか。生きる上での義務を強制してくるくせに、『でも死なないでほしい』というのは、あまりにも理不尽じゃないか」<br />一時は自分や社会に対する憎しみから自暴自棄な思想がかなり強まり、反社会的なことも色々と考えていました。「普通の人は他人を〇そうとか本気で考えないらしい」ということに気づいた時は、「誰かに危害を加える前に自死を選ぶべきではないか」ということも考えていました。本書は人の善性を信じていることが伺える記述がいくつか出てきますが、以前の僕だったら、その部分については「きれいごとだ」と受け入れられなかったように思います。<br /><br />僕が少しずつ変わることができたのは、<br />「理不尽に思えるけど、生きていかねばならないのだ」<br />「生まれてしまった以上は、生きるための責任を負っていかねばならないのだ」<br />そう諦めてからだという気がします。こうして諦めがつくまでが本当に大変でした。この時期は誰に何を言われようがなかなか響きにくかったですね……。個人的には、諦めるためには、とことん時間をかけて自分自身で考え続ける時期が必要なんだろうと思っています。<br /><br />僕の場合、創作が自分を支えてくれていたなと思います。死にたいという思いがある一方で、「この世界は生きるに値する場所だ」と思いたい自分もいて、そうした思いを高めるために物語を作っていたと思います。そのおかげで、一番苦しかった時期を生き延びられたのかなと思います。また、結婚して子供が生まれたことも大きかったと思います。結婚することが決まった時には、「自分でそう選択したからには、彼らに対して責任を負わなくてはならない」と思いましたし、「もう自殺できなくなってしまったな」としみじみと感じました。<br />今でも、生きることは理不尽だと思っているし、他人に開示したらとても受け入れてもらえないであろう残忍な自分は今も存在しているのを感じます。ただ、前よりは折り合いがつけられるようになりました。そして、「どうせ生きるしかないのなら、より良いと思える人生を生きたい」と思えるようになったと感じています。<br />本書が今まさに自分の心に響いたのは、「より良い人生を送りたい」と思える状態になっているからこそだと思います。<br /><br />以上です。最後の部分は完全に自分の備忘録になってしまい、失礼致しました。<br />自分の心の深いところに届く内容で、色々なことを考えさせてくれる本でした。また時間をあけて再読もしてみようと思います。<br /><a name="more"></a>

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