"未分類"の記事一覧

このブログについて

物語を愛し、自身でも物語の制作を行っている九州壇氏の個人ブログ。 メインコンテンツは以下の3つ。コメントはお気軽にどうぞ。 ・自作ノベルゲーム紹介  自身で制作したノベルゲームを紹介しています。 ・ノベルゲーム感想一覧  プレイしたノベルゲームの感想を書いています。 ・本、映画の感想一覧  購入した本や映画の感…
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ノベルゲーム感想一覧

これまでに書いたノベルゲームの記事へのリンクをまとめたものです。 少しだけしか触れていない記事もリンクとして貼り付けました。 また、日記感覚で書いた個人的な感想ばかりです。 いわゆるレビューサイトのようなまとまりはありませんので、ご了承ください。 ネタバレも大いに含みます。気になる方はお戻りください。 ・8月7日の雨宿…
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和田アキ子さんの「おとなの𠮟り方」を読みました。

最近、仕事において「あまりにも非常識な方に対しては毅然とした態度を示さなければならない」と強く実感した出来事がありました。ただ、僕はもともと気が弱い人間で、人に注意をするとか、言いにくいことを言うとかが苦手です。とはいえ、そうもいってはいられないのが仕事というもの。「なんとか自分なりにできるようにならないとな……」という思いがありました…
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2022年を振り返って。

2022年も今日で終わりですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 九州壇氏はボチボチ生きています。が、創作関連の活動がほとんどできていないので、その点は結構ストレスですね……。 今回は「今年を振り返る」という記事になりますが、悲惨なことになると思います(笑) が、毎年続けていることですので今回もとりあえずやっていきたいと思います。ま…
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春根利馬さんにお会いしてきました。

ブログは久しぶりの更新となります。昨日、ノベルゲーム制作者である春根利馬さん(twitterのIDは@Spring_nerima)にお会いしてきました。ご本人よりご許可を頂けたこともあり、少しだけこちらに昨日のことを書いておきます。春根利馬さんとお会いしたのは秋葉原駅周辺のお店でした。僕が夕方頃まで所用があったので、それが終わった後で春…
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2022年の目標

あけましておめでとうございます。年明けの瞬間は眠っていた九州壇氏です。AM1時ごろに起きてから紅白歌合戦を録画していたものを少し見ました。BUMP OF CHICKEN、今回も良かったです……! さて、年明け最初のブログですので、今回は九州壇氏としての2022年の目標を書いておきます。 一言で言うならば、今年は「蓄える年」にした…
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2021年を振り返って

急に寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。九州壇氏はなんとか風邪をひかずに過ごせています。 久しぶりのブログ更新となってしまいましたが、今回は2021年の創作活動について振り返ってみたいと思います。 (昨年の振り返りはこちらから) まずは、今年の初めにたてた3つの目標を達成できたのかをみてみます。 1 新作の制…
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ティラノゲームフェス2020を振り返って。

先日、ティラノゲームフェス(TGF)2020がエンディングを迎えました。今回は制作者としても参加したのもあって、前回のフェスの時以上に色々な思いがあります。 そこで今回は、TGF2020を自分なりに振り返ってみようと思います。 TGF2020が無事に終わったことについて まずは、運営の方々に厚く御礼申し上げます。今回の…
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ティラノゲームフェス2020で特に印象に残った作品をご紹介します。

こんにちは、九州壇氏です。 先日、ティラノゲームフェス(以下、TGF)2020がついにエンディングを迎えてしまいました。 僕は初めて制作者として参加したのもあって、けっこう寂しいですね……。 今回も昨年のフェス同様、積極的に参加作品をプレイさせて頂きました。 やれる範囲でなるべく沢山遊んだつもりだったんですが……。それでも、…
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(ネタバレ注意!)ノベルゲーム「ななしのおろち 冬」をプレイしました。

今回は、「BLUE AZALEA」の義弓くーさんによるノベルゲーム「ななしのおろち 冬」をプレイさせて頂きましたので、感想を書いていきたいと思います。 なお、僕が「ななしのおろち」シリーズをプレイするのはこれで4つ目です。過去3作品の感想は以下からどうぞ。 「ななしのおろち 春」(DLはこちらから) 「ななしのおろち 夏」(DLは…
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2021年の目標。

明けましておめでとうございます。 今年は初詣には行かなかった九州壇氏です。昨年同様、今年もCOVID-19で苦労する1年になりそうですね……。皆様も、どうぞ体調に気を付けてお過ごしください。 さて、今年最初のブログということで、個人的な目標を書いておきたいと思います。 ①新作の制作を進める(全体像をある程度決める。書けると…
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2020年を振り返って

あと1週間ほどで2020年も終わりですね。少し早いですが、今回は1年間の振り返りをしてみたいと思います。 まずは、今年1月にたてた目標を達成できたかを見てみます。 あげていたのは、 ①「僕らのノベルゲーム」を2020年3月末までに完成させる。 ②合作「ショート100」の完成のために、できることをする。 ③新作の企画を練って…
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(ネタバレ注意!)「魔の山」を再読いたしました。

ここ最近、1か月ほどかけて「魔の山」を再読しました。過去のブログを見てみますと、1回目に呼んだのはもう12年前のようです。当時の僕は、まだ学生でした。「もうそんなに経つのか」という感じですね……。 かなりの大作であり、自分も思うことがたくさんあります。そのため、感想はかなり長文になってしまいました。消化しきれていないところも多々あるの…
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(ネタバレ注意)「脱兎リベンジ」を読了しました。

ライトノベル「脱兎リベンジ」を読了しましたので感想を述べていきたいと思います。 この本は、「ショート100」でも仲良くさせて頂いた、義弓くーさんからお勧め頂いたものです。くーさん曰く、「この本は、青春ものとして『僕らのノベルゲーム』と通ずる部分もあると感じた」とのことで、期待してながら読み進めていきました。感情が大きく揺さぶられる熱い…
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「悪について」を読了しました。

エーリッヒ・フロムによる著書「悪について」を読了しました。エーリッヒ・フロムはドイツ生まれのユダヤ人であり、精神分析家でした。フロイトの理論に対して批判的検討を行っており、彼の代表作のひとつである本書「悪について」の中でもフロイトについて何度も言及されています。 個人的には興味深く読めたのですが、一部理解が及ばないところ、納得できない…
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映画「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」を見ました。

本日は、映画の感想を久々に書いてみようと思います。ご紹介するのは、2013年公開の「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」です。本作品の主人公の1人であるジョルジュ・ドゥヴルーは実在の人物であり、人類学者であると共に精神分析医でもありました。彼は、民族精神医学という新しい分野を確立した人物としても広く知られています。本映画は、彼の著作を…
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「アドラー心理学入門」を読了しました。

本日は「アドラー心理学入門」を読んで感じたことを書いていきたいと思います。 アドラーと言えば、フロイト、ユングとあわせて「心理学の三大巨匠」なんて呼ばれている人物です。僕はこのところ人間の心についての書物を読むのにハマっていて、その一環で本書を手にしたのでした。 「アドラー心理学」は一時けっこう流行ったと記憶しております(現在も…
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(ネタバレ注意)「僕らのノベルゲーム」裏話 -谷口さんの好きな人について-

本日は、九州壇氏の最新作である「僕らのノベルゲーム」について少し語ってみようと思います。 とは言え、すでにあとがきも書いた後です。本来であれば、作者があまり多くを語るべきではないのでしょう。 が、今回は致し方がないと思っています。 「谷口さんって、結局誰が好きだったの?」 それが気になるというお声を、いくつも頂きました。…
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(ネタバレ注意)ノベルゲーム「call calm trans」をプレイしました。

「呼び声のするトコロ」の吾妹木綿さんによるノベルゲーム「call calm trans」をプレイしました。選択肢はなく、クリアまでは1時間30分ほどでした。登場人物たちの優しい交流に、こちらまで優しい気持ちになれる。そんな作品でした。以下、ネタバレ注意です。 最初に言っておくと、僕はこのゲームの制作者で…
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(ネタバレ注意)映画「危険なメソッド」を見ました。

映画「危険なメソッド」を見ましたので、その感想を述べていきたいと思います。 本作品は、心理学者ユングを主人公とした実話です。現在僕は精神分析について勉強中なのですが、その一環としてこの映画を見たのでした。ストーリーだけでなく、当時の生活の様子を垣間見ることが出来たところも面白かったです。 以下、ネタバレ注意。 …
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