2024年を振り返って。

今年ももう終わりますね。インフルエンザが猛威を振るっている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。九州壇氏は、おかげさまで大きく体調を崩さず生活することができています。 さて、今年最後のブログとして、毎年恒例の振り返りをおこないたいと思います。 まずは、今年初めにたてた3つの目標がどうだったのかをみていきます。 1 次回…
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「スタンフォード大学 いのちと死の授業」を読了しました。

スティーヴン・マーフィ重松さん著の「スタンフォード大学 いのちと死の授業」を読了しました。 自分がまさに今興味を持っているテーマのことが数多く書かれていて、とても濃密な読書体験ができました。2024年に読んだ本の中では、1番心に響いた本だと思います。 まずは、本書の中で個人的に印象に残ったところをまとめてみます。 …
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「神隠しの村 遠野物語異聞」を読了しました。

長尾 誠夫さん作の「神隠しの村―遠野物語異聞」を読了いたしました。 以下、ネタバレ注意です。 いわゆる叙述トリックを使用した小説でした。前もって「遠野物語」を読んでいたのですが、そのおかげでこの「神隠しの村―遠野物語異聞」の内容もかなり理解しやすくなっていたのだろうと感じます。 読んでいる最中は、どんな…
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和田アキ子さんの「おとなの𠮟り方」を読みました。

最近、仕事において「あまりにも非常識な方に対しては毅然とした態度を示さなければならない」と強く実感した出来事がありました。ただ、僕はもともと気が弱い人間で、人に注意をするとか、言いにくいことを言うとかが苦手です。とはいえ、そうもいってはいられないのが仕事というもの。「なんとか自分なりにできるようにならないとな……」という思いがありました…
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